First Hawaiian Bank〜Professionals for Owners  オーナーを支えるプロフェッショナルたち 〜

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金融

クレジットカードが作れるのはFHBだけ!(ちょっと言いすぎかとい思ったが、後に詳しく書いてあるからいいか)
日本語対応で安心して利用できる

日本の銀行と比べたときのメリットはどこにありますか。

今は日本の銀行は低金利ですから、まとまった額を預ける場合はとくに、当行に預けていただいた方が多く利息を受け取れるでしょう。
もう一つのメリットが、預金保護額が高いことです。
日本では1,000万円が上限ですが、アメリカでは一名義につき25万ドルまで保証されます。
例えばご夫婦の場合だと、ご主人、奥様、さらにお二人の合同名義でも一つ口座が持てますので、個人の口座二つに25万ドルずつ分散して預けて合同名義の口座に50万ドルまで預けておくと、合計で100万ドルまで預金保護の対象となります。
お客様の大切な資産を守るためにも、ぜひ知っておいていただきたい知識です。

投資については、どのような商品・サービスがあるのでしょうか。

投資部門にも日本人スタッフや日本語が話せるスタッフがおり、投資についても日本語で気軽にご相談いただけるようになっています。
商品が増えるとともに、お客様の数も投資額も大きく伸びており、日本人のお客様の関心の高さを実感しています。

ハワイには他にも銀行がありますが、他行との違いはどこにあるのでしょうか。

何よりも大きいのは、ハワイという地に根付いたビジネスをしてきたという伝統と実績ですね。
ハワイでは多くのアメリカ本土の銀行、ローン専業会社が住宅ローンを提供していますが、金利だけをみると、このような金融機関の方が低い場合もあります。
しかし、万一の場合やアフターサービスの質を考慮されて、少し金利が高くてもローカルバンクである当行を選んでくださるお客様が多くいらっしゃいます。

また、日本のお客様でもクレジットカードを作れるというのも大きな違いです。
本土に本拠地のある銀行だと、ソーシャルセキュリティ番号を持っていない非居住者はクレジットカードを作ることができません。

ドルと円の為替状況で日本とアメリカのカードを使い分けることができますので、多額のお金を使用される富裕層の方にはクレジットカードを作られることをおすすめしています。
さらに、日本人スタッフや日本語が話せるスタッフが常駐して住宅ローンを扱っているのは、当行含めて二行のみです。
日本のお客様にとって、安心してご利用いただける環境が整っています。